ウッドデッキをDIY!

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最も基本的な形 テラスと組み合わせた形
テーブルセットを置くには、このサイズが必要です。 
室内から見て広がり感もあり、活用したくなります。 
土足ではなく、スリッパ履きがデッキに優しくお勧め。 
残された庭部分が狭くなるのが短所。
腰掛けとして使える濡れ縁的な形です。 
窓から窓へ伝い歩き出来て、やはり外へ誘われます。 
テーブルは、テラスに設置、タイルは気づかいなく花鉢も置けてより活動的。 
DIYスペースとしてもうってつけ!
御紹介プランについて

 間口(幅)約3m 奥行き(出幅)約2.7m 

 床面高さ 地面(GL)から約45cm

御紹介プランについて

 一辺約2.7mのL型 

 床面高さ テラスから約35cm

構造概要

 束石による独立基礎上に2×4建築用構造材で組む

構造概要

 床面をタイル張りテラス(レンガ敷きも可)にする

材料

 材木‥‥2×6材の3m長のもの    (32本) 

 束石‥‥さいころ型コンクリート製   (20個) 
 ビス‥‥コーススレッドビス    (約500本) 
 着色防腐剤‥‥アウトドアステイン (4L×2缶) 

 セメント‥‥生セメント25Kg袋    (1袋) 

 砂‥‥砂袋(川、浜砂どちらでも)土のう袋(3袋) 

 

材料

 材木‥‥左プランと同じもの     (17本) 

 束石‥‥余ったタイル(無くても可) 

 ビス‥‥左と同じもの       (約200本) 
 着色防腐剤‥‥左と同じもの    (4L×1缶) 

 セメント‥‥生セメント25Kg袋  (約10袋) 

 砂‥‥土のう袋入り(約20袋)、袋入り(約5袋) 
 レンガタイル‥‥10×20cm (平約400枚、段鼻30枚)

工程

 整地‥土を均し締め、庭方向に緩やかに勾配をつける 
 材料購入‥ホームセンターで購入し配達してもらう 

 製材‥‥丸鋸がないと、かなり大変 

 塗装(1次)‥組付け後では塗れない部分が発生する 
 基礎工事‥束石を空練りですえ、束柱の出面をカット 
 組付け‥‥充電ドライバーでビスを打ち込むだけです 
 塗装(2次)‥最後に表面を塗り、2度塗り仕上げ 
 

 

工程

 整地、材料購入(セメントと砂だけ)‥‥左に同じ 

 土間コンクリート打ち‥‥バサモルタルで枠いらず 

 タイル貼り‥‥モルタル(1対1)で 圧着ばり 

 材料購入(材木)‥‥左と同じ 

 製材、塗装(1次)‥‥左と同じ 

 基礎工事‥束柱をタイル面にタイルを挟んで設置 

 組付け、塗装(2次)‥‥左と同じ

オプション

 手摺‥‥デザイン面でもL字型の取付けがお勧め。 

 階段‥‥庭からの使用に便利。

オプション

 パーゴラ‥‥デッキのウッド部分が少ないため、アルミ製でも違和感なし。 
 メンテの事を考えると、アルミ製がお勧め。

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