事例紹介

 

テーマ
写真 内容
 
ガンマ復活プロジェクト
.3
  
フロントタイヤ周りも格好ついてきました

倒立サスは、レーシーでいいよね〜 

これに、メッシュホースが加わると結構いい感じになるんと違う? 
 

乾クラが光ってる!  
カウルの無いエンジン周りは‥‥‥ 

ネイキッドの場合は、デザイン処理されたエンジンが造型美を競いますが‥‥ 
レプリカの場合は、競うものがタイムって事でまったく絵になりません〜! 

落っこちそうなVバンクの後ろで、乾式クラッチが唯一の見せ場を作っています。

化粧直ししておいて良かった〜!
 

チャンバーの取付け   
チャンバーも耐熱塗料で化粧直しをして合体です。 

ガスケットには、シールを塗って組付けます。 
 

ラウンドラジエーターです     
ラジエーターは、大容量のラウンドタイプ! 

潰れたフィンは、精密ドライバーで修整。 

塗装で化粧直しに際しては、コア部分(フィンが付いている部分)を薄く最低限度に。 
理由は、放熱性が悪化するからです。 

取付後は、ホースを組付けてLLCを注入します。 
  

レバーも交換しました    
裏返る程に曲がっていたブレーキレバーを交換しました。 
手配したのは固定式レバー、調整式よりシンプルで手に合えばノープロブレムです。 

ブレーキマスターのインナーキットも取替えました。
車検でもしない事を車検のない250ccで‥‥ 

要するに、カスタマイズの為のパーツ交換ではなくて、復活の為の作業の結果のカスタムマシン!
機能的に必要な事は、手間がかかろうが、見えない部分であろうが、やるってことね!
  

メッシュホース!  
買ってきました、スウエッジライン!

何がいいのって、レバータッチ‥‥フィーリングです。
エア抜きが完了すると、もうガチガチ〜!

えっ、見た目?

ちなみに、写真の部分はカウルに隠れます〜!

ネイキッドに比べて効果半分ってとこ?
  

バックステップがきらり! フレームとスイングアームがゴールドな為、シルバーが和らげてくれます〜! 

ペダルの角度は、ちょっと下過ぎ? 
試乗してから合わせますか? 

それよりもペダルの先が無い〜!

なが〜いシフトロッド バックステップは、とってもバックステップ!
シフトロッドの長さは、30cm程あります。 

ほとんどスイングアームに乗っている感じ〜
ピボットが、はるか前方に見えます。

とうとう、日の目を見た〜!   シートフレームも付けて、オイルタンク、ウオーターリザーバー、バッテリー、配線も完了! 

サイドスタンドも取付けると、もう辛抱が出来ません!

戦闘的なコクピット?  
次は、とうとうまたがっちゃいました! 

タコメーターを頂点に風を切り裂くような〜 

赤いクラッチワイヤーと青いグリップが、攻める日を心待ちにしているような、そんな気がする。

ここに身を伏せる日もそう遠くはない!!
 

リヤショックリザーバー  
バンド部分にラバーを貼って保護しています。 

でも、いかにも取って付けたような取付です。 

ところが、これがノーマル!
ホースで別付けって本格的でしょう? 

でも、実力が残っているかどうかは、走行テスト待ちです〜 

もし見かけ倒しに終わったら、その時は〜〜‥‥?
  

エンジンかけますか〜?   
洗浄したタンクを仮に取付け、ちょっとエンジンかけてみますか〜〜! 

サイレンサーは、まだ付いていないんですけど? 

慣らし程度にそ〜っとなら‥‥‥ 

燃料コックをONして、キーをひねり、右グリップのキルスイッチを確認。
キックレバーを起こして、左グリップのスターターレバーを全引き、クラッチを握って‥‥
スロットルは、少し開けぎみがいいか? 

 
  エンジンをかけてみて下さい 
 
      注)正真正銘の一発目です
 

これはレーサーだ!

復活作業メニュー3へ
 

 
エンジンも無事始動!
機能的な部分は、ほぼ出来上がってきました。

大径ディスクに倒立フォーク、極太ツインスパーにガルアーム、乾式クラッチがシャーシャーと!! 

 
ちょっとそそられるアングルです〜!

このまま走って行きたい〜〜!!

今が一番楽しい時かもしれませんね!?
 

復活作業メニューで各作業内容が見れます

戻る 次へ

Copyright  2001-2006  Makoto Nagai. All rights reserved