こんな素晴らしいロケーションの施設が、暫くは入園無料で楽しめるなんて〜！

【　施設の案内は公式サイトへ　→　　ラベンダーパーク多可　】

北播磨の中心、否、日本のへそとして知られる街、西脇市
その北に隣接する多可町は、緑豊かで大きな自然に包まれています
千ヶ峰を筆頭とする山々とそれを刻む加古川支流の谷が織り成す山あいの地
中でも、杉原川が流れる加美区は、静かな山里の味わいが長〜い谷に沿って端から端まで
ところが、快適過ぎて景色を見ている内に、気づけば再奥の「道の駅　かみ」までノンストップで到着〜
でも、快適ドライブ、ツーリングで通り過ぎるだけではあまりにも惜しい、雄大な景色や豊かな自然があるのです！
そんな大自然の真っ只中、大井戸山の麓に広がる広大な裾野に「ラベンダーパーク　多可」が新しく生まれました〜♪
阪神方面からの場合、中国道で社から西脇経由で加美はすぐそこ！丹波から北近畿道で帰れば、ゆっくり無駄なく周遊出来る
施設のテーマとなっているラベンダーは、今暫くは育成期間って事だけど、しっかりと手入れされた園内は何から何まで魅力タップリ！
ご家族やお友達とのドライブ、そして最高なのがバイクでのツーリング〜！日常を忘れるとはこの事〜是非訪れてみたいスポットです！

（クリックでアップ写真が別ウインドウに開きます。　　各段　左→右　の順に）

駐車場正面には、雄大な景色が広がる 谷を挟んで千ヶ峰北隣のまたに山の姿	駐車場から眺めた専用の取付け道路 ここを走って来るだけで気分は最高〜	真新しいお洒落な施設が、整然と並ぶ その背後には、長い稜線が迫っている
施設の前から駐車場を振り返ってみると 爽快な景色に暫し見とれ、思わず深呼吸	毎日曜に教室が開かれる「加工体験館」 背後の尖った頂が、シンボル「大井戸山」	建物が途切れて眼前に花壇が広がる 敷地の隅々まで手入れが現在進行形
園内には、各種インフォメーションが充実 山頂への登山道も新しく整備されている	次の建物が総合案内所で園への入り口 内部には、ギャラリーや喫茶コーナーも	建物周辺の花壇は、既に完成形！ 白い建物に無垢の構造材が美しい
花壇の階段を上って振り返るとこの景色！ 遠くの観光地であっても見れる保証は？？	花壇最上部のベンチに到着し見下ろす 園内随所に展望デッキやベンチが有る	左に向き、南方向の花壇を眺めてみる 奥側に見える右端ピークが千ヶ峰山頂
この園ならではの楽しみは、自然散策 シカやリスと出会えるかもしれませんね	よく手入れされた林内を巡る自然散策路 ハイヒール、サンダルでは、ちょっと無理	散策路に続いて大井戸山登山へ〜 登山道は、滑りやすくて急峻な本物！
鉄塔までなら、体力も時間も少なくて済む 鉄塔越しに見える尖った山頂はまだ遠い？	鉄塔は肩口までもないが、何合目かな？ ここまで登ると杉原谷の奥を眺望出来る	山頂へは、より急斜面を足元に注意して 帰りは杖がないと滑って尻もちは必至！
山頂直下の岩場は最高の眺望が楽しめる 鉄塔からはグングン登った事が良くわかる	樹林の中に小さく見えるラベンダー園 今は白っぽいけど紫になる日が来る〜	季節と天候が良ければ軽装備でＯＫ！ 立ち寄った鉄塔は、中央右下に見える
山頂への最後の登りは大岩がゴロゴロ 尾根が細く岩の横巻き時は足元注意！	山頂から北方向を望むと眼前に竜ヶ岳 中央左が三国岳、その右奥には粟賀山	山頂はさらに視点が高く正に別世界！ 雲海も見れる杉原谷の美しさは格別！

加工体験館には、ラベンダー園ならではの特産品も充実しています
ラベンダーに因んだ物に限らず「ｍａｄｅ　ｉｎ　多可」があれもこれも
旅の記念に、ご家庭や職場へのお土産に、また、日用品としても
きっと素敵な品物と出会える‥‥‥ラベンダーを愛する人なら
帰りに買い物を楽しめば、微力ながらも応援になるのでは〜
　

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