春から新緑へ
予想どおり一気に春は通り過ぎようとしています。
近頃は、昔と比べて絶対に四季がおかしくなっている〜!
どんな風に?って言うと、冬と夏が長くなって春と秋が短くなってるんじゃない?
気のせいとか、歳のせいならいいんだけど、冬と夏の繰返しの生活なんてくたびれそう?
ボンヤリと季節の変化を感じてみたり、萌え〜じゃないけど、ちょっと癒されたりしてみた〜い!
落葉樹のケヤキやモミジだけでなく、常緑の木々も、萌黄(もえぎ)色のシンフォニー
アメリカハナミズキも日に日に大きく 鮮やかに色付き、萌え〜って雰囲気に |
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赤いモミジの新芽が瞬く間に広がりました。 葉先に入った淡い紅が、萌黄を醸し出します。 |
菜園作り
育てると言えば、菜園作り!
この夏、新鮮野菜を食べてみたいって思いました〜?
菜園では、冬野菜のアンカーだったブロッコリーも引退
ネギ、ワケギ、ニラなどを残して、オールリセットって状態です
堆肥や有機石灰を入れながら、何度となく耕されて土作りは準備万端
今年の代表メンバーは、ナス、キュウリ、ミニトマト、ピーマン
まだ少し寒いのですが、作付け計画どおりに、ジョイフルで苗(@58円!)を買ってきました
菜園への植付けは、もう少し暖かくなるまで待つ事にして、苗キャップの手間を省略
他に、インゲンを種まきで育てますけど、これって、少ない気がしませんか?
でも、日当たり風通し良く、タップリの土で健康に育てるなら、株間は大事!
わずか1000円余りの苗が、タップリ、秋の終りまで恵みをくれるハズ〜
萌え〜に出会った所
この時期、「どこ行こか?」って暫し悩む事がよくある。
我が家の景色を背にして向う限りは、それなりの感動を味わいたい〜
それには、やっぱり自然の姿、それもスケールの大きな本物の有りのままの‥‥
ところが、やっかいな事に、桧の花粉と仲良しときているから、あまり奥にも行けない(涙)
そんな中で、「この時期、低山こそ綺麗!」って信じて、超立体マスクをお伴にあっちへこっちへ
まさか、花粉症で好き好んで山登りもするまいって感じで、皆が「心肺強化訓練ですか〜」って(笑)
ただでも汗だくの縦走登山とかですから、その疑問も当然なのかも?本当に、苦しくて2倍疲れます〜
萌え〜ではなくて、もやでした〜(須磨・鉢伏山)
眠た〜くなるぐらいに霞みがかった明石海峡
海も空も混然一体〜の原因は、黄砂!
桃源郷に萌え〜でしょ!(多可・なかやちよの森公園)
新緑にコバノミツバツツジのピンクが映えて、それに紅い花が?
花ではなくて、モミジの新緑の紅でした〜!
同じ色合いでも人工的なら萌えてない?(西脇・へそ公園)
花壇の花は綺麗だけど、やっぱり自然の花には?
でも駐車場縁の林床に設けた花壇は、花園みたい
人が踏み荒らすのも防げるから、木々も喜ぶ?
萌える山を背景に気持ちよく泳ぐ(三木・三木山森林公園)
瓦(いらか)の波に泳ぐ姿も’らしい’けど、新緑を流れのように生き生きと
少子化のせいでしょうか?小さなヒゴイも泳がせてあげたいな〜♪
お隣の旧東条町は、鯉のぼりの産地! (余ってませんかね?余談)
萌える山に干された目刺しではありません!(多可・フロイデン八千代)
この時期、「山が笑う」って表現されるけど、鯉を見て笑っているわけではありません
新芽の芽吹きは、落葉樹だけでなく、常緑樹も合わさって多様な色合いを見せます
道端にバイクを停めて、こちらはニヤニヤと、でも、山は賑やかに笑っています
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