事例紹介
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ヘッドライト磨き
隣のシグナルランプとでは、まるで透明度が違う〜?
H4球やポジション球が、ボンヤリとしか見えません!
ヘッドライトが黄ばんでしまった車って、いかにも中古車って感じでみすぼらしい〜!
これは、樹脂製グローブ(レンズカットが無いのでレンズと書いていません)の表面が劣化してザラツキや濁り、変色が生じたものです。
この症状は、クリアな異形ランプが流行りだした頃の車の宿命なのかもしれませんね?
ところが、つい最近の車種でも発生しているから、一体どういう事〜??
自動車メーカー、そして、ヘッドライトメーカーの技術力って?
古くは、カリー○ED、クレ○タ‥‥って頃からなってるわけだから、とっくに把握しているはず〜?
ところが、その後もラ○ム、ス○シオ、レジ○ス、アル○ッツァ、ア○スト‥‥
既に、伝統のお家芸と言えるのか〜!?
もしや、商売熱心なメーカーが、早く買い換えるように仕向けているのかもしれません?!
いやいや、他にも、イン○パイア、ラ○フ、アブソ○ート、R33スカ○ライン‥‥‥
きっと、まだまだあるに違いない!
この問題は、もっと大きな広がりをもって存在しつつ、経年劣化という理由で放置されているのかもしれません!?
折角、普段から洗車やワックスがけで綺麗なコンディションを保っていても、ヘッドライトが死んだ鯖の目では、ユーザーが浮ばれません。
見た目優先の車作りをしてきた連中のツケが、倍返しとなってユーザーに〜!
そんなのユーザーが被る必要ありませんから〜!
サッサとスッキリさせちゃいましょう!!
電動ポリッシャー
硬めスポンジバフに液体コンパウンドを塗ってお手軽に
磨き作業で必要な物は、まず一番に
コンパウンド
です。
と言いながら、コンパウンドの写真が有りませんが、特にこれでないとダメってわけではありませんので。
塗装面の傷を消したり、光沢を出す為のコンパウンドが各種販売されています。
粗目、中目、細目、極細目といった粒度に段階があるので、細目や極細目といった種類が適当でしょう。
品番であれば、#2000、#3000といったところです。
表面がざらついているような程度の悪い場合なら、細目→極細目へと段階を踏んで効率良く。
そこまで酷くなければ、極細目から始めても見る見る綺麗になるかもしれません。
それで、使用する道具は、ワックスがけ等で使用する
サンダーポリッシャー
(電動ポリッシャー)です。
600〜2000rpmと回転数が低くて、力強く磨くのが特長です。
ウイ〜ンウイ〜ンウイ〜ンといった具合のスピードで、じっくりと磨き上げます。
綺麗な部分は、そのままって感じで、汚れた部分だけが、見事に取除かれていく〜
(実際は削られているけど)
「同様に研磨に使用する電動工具では、お馴染のディスクグラインダーがありますが、回転数が1万回転近くもある為、摩擦熱によって樹脂が焦げたり溶けたりします。その為、金属や石の磨きに用い、樹脂や塗装面の磨きには適しません。」
完成
H4球の右下にポジション球がはっきりと見える!
僅か5分か10分程の作業で、クリスタルな輝きが復活〜!
最初は、確かにこうだった〜!って嬉しくなるはず〜
それで、機械が無いんだけど‥‥‥って、場合は?
手作業で〜って、事になるんだろうけど。
一つアイデアが!
律儀にデーラーへ車検とか出されているんなら、
「洗車はしなくていいから、代わりにヘッドライトを磨いて〜!」
そもそも、品質不良だし、見た目だけじゃなくて明るさにも影響しているはず!
そして、出来上がってきたなら
「わあっ、まるで新車や〜!これで、また気持ち良く乗り続けられる〜♪」
って、最大限に感謝の気持ちを伝えましょう!
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