そのやり方とは?
電気ハンダゴテで溶かして接着させる方法です。
上手くやれば目立たず強度もバッチリ!
な〜んだって事と思いますが、簡単であってもポイントはありますよ〜!
ハンダゴテを使う場合の1番のポイントは、熱量の管理です。
カウルの厚味に応じた適度な能力でないと、弱くて充分に溶かし込めなかったり、逆に強すぎてせんべいの様に発泡させてしまったりします。
発泡させてしまうと強度が無くなるばかりか、伸びて膨らんでしまって収拾がつかなくなってしまいます。
この場合は、厚味が1センチ程もありますから、80ワット〜100ワットぐらいの充分な発熱量が必要です。
そして、コテ先は、綺麗に磨いておきましょう。
|