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RX7のボンネット交換 |
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RX7のボンネットは、オールアルミ製で軽量化されています。
それでも、アフターパーツは色々あるんですね〜!
ところで某有名な雨さんのです。
そして、通販で買ったところが、こちらは激安で有名なHタイヤ商会さん。
ちなみに写真は、梱包に印刷されたブランド名を写したものです。
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ノーマルボンネットです |
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『今回は、自分で出来るから黙って見とってくれたらいいで!』
ノーマルボンネットを取り外します。
遮音パネルが取り付けられていますが、とっても軽量です。
二人で左右に分かれて、ヒンジ部の取付けナットを外します。
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ウインドウオッシャーノズルを予め付け替えておきます。
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FRPボンネット取付です |
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FRP製ボンネットを取付けます。
取付は、ノーマルと同じです。
驚く事に(当たり前か)、ノーマルアルミボンネットよりさらに軽量! |
左ドアを開けて |
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わずかに、左フェンダーと干渉しましたので、フェンダー位置を調整します。
この際、エンジンルーム部に加えて、ドアとの合わせ部奥のボルトも緩めないと動きません。 |
? |
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ボンネットの微妙な位置調整が終了し、本締をしているところで、何か様子がおかしい。
‥‥‥?
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ヤッチャイマシタ! |
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きっちりやってくれました。
『ちょっと締めただけやのに‥‥、ボルトが悪かったんとちがうか〜?』
「いや、単なる締め過ぎやわ。破面にそう書いてあるわ。」
『そんな事ないわ〜!元のんよりチャチクない?』
「隣の分も塑性域に入っとるで〜、ギリギリセーフや、危ない危ない」
「気持ちはわかるけど、軽いボンネットに応じて、取付部の負担が軽減されるのは当り前やし、そのボルトに応じた締め付けトルクを管理するのが、基本中の基本やで〜」
『もう何にもする気がなくなったわ〜、あ〜あ!』
「とにかく、直そっ!ベースの鉄板次第では、切開せんでもいけるかもしれん」
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ボルト取付 |
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早速、ドリルで穴をあけ確認すると、幸い予想よりしっかりと、タップをたてれる厚みがあって、ひと安心。
こうなれば、あっちゅう間です!
ヘルパーの作業も速いけど、チャレンジャーの気が変わる速さは、まったく瞬間芸です。
締め付けは、ヘルパーが全ボルトの強度を確認しながら実施。
作業完了!ホッ。 |
開き止めです |
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次は、ボンネットストラップ取付け。
これは、チャレンジャーが好みで別に追加したもので、必ず取り付けるというものではありません。
もちろん、飾りではありませんので、実際の効果はあります。
ボンネットストラップピンをクッションラバー部に取付けます。
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ピンはボンネットに付きます |
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位置合わせを入念に実施の上、ボンネットに穴開け加工をし取付けます。
ボンネットへの穴開け作業は、さすがにヘルパーが実施。
ここにきて、チャレンジャーも守りに入った様子。
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ボンネットストラップ完成 |
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左右の取付けが完了! |
エアースリットです |
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片方のスリットを覗いたところ。
雨どころか落ち葉にすずめも入りまっせ〜! |
かなりの面積です |
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全体はこうですよ〜!
かなりの開口面積です。
たしか、ラジエーターは、350km/hで10hでも大丈夫となっていたし、エンジンルームの雰囲気温度も下がるわで、〜〜冬が楽しみ〜〜ゾ〜! |
完成 |
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ひと波乱ありましたが、終われば喜びもひとしお。
まさに自己責任ボンネットの完成です。
チャレンジャーの笑顔も特別です。
ところで、チャレンジャーが選んだ肝心のボンネット。
ほぼノーマルと同じラインの中で、迫力ある立体的造型が出来たものだと感心しちゃいます。
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