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事例紹介 |
フェンダーのマスキング |
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曲線部は、テープが浮き易いので特に注意します。
若干、伸ばせる事が出来るクレープタイプのテープを使用しています。 輪郭を正確に貼り終えたら、重ね代を取りながらしっかりと全体をカバーします。 重ね部で怪しい部分は、継ぎ目の上にさらに重ね貼り。
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サイドカウルのマスキング |
![]() テープを貼り足して水平ラインを出しています。 テープの厚みが有る為、継ぎ目部分の浮き上がりに注意します。 |
![]() 輪郭は、テープで予め出しておくと作業が捗ります。 マスカーは、そのテープの上に貼るってわけ! |
![]() 余分目に大きく貼るのが、早く仕上げる近道です。 |
![]() 穴の部分は、裏側をテープで塞がないと隙間からペイントが表に廻ります。 |
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サイドカウルは、面積が大きい為、輪郭以外はマスカーを使用します。
マスカーは、マスキングテープにビニールが一体化された便利な物です。 注意する点は、テープの付いていない端部をしっかりとテーピングで塞ぐ事。
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アッパーカウルのマスキング | ![]() |
マスカーを左右からタップリと貼り、合わせ部をしっかりと巻き込んで塞ぎます。 |
フェンダーをレッド塗装 | ![]() |
縁と裏側もしっかりと塗ります。 |
サイドカウルをレッド塗装 | ![]() |
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再度マスキング | ![]() 端の部分は、マスキングの都合により、2度に分けて塗装しました。 で、マスカーで再度マスキングです。 その理由は? |
![]() 上端のレッドとエアアウトレット部との間隔が狭くて、テープをカッターで切らないと駄目なんです。 それでは、テープ際が不安だったからです。 |
フェンダーをブラック塗装 |
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レッドを塗装の後で、充分に乾燥させた後でマスキングです。
テープを剥がす時の楽しみは、やってみてのお楽しみ〜! |
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サイドカウルをブラック塗装 |
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レッドの部分をマスカーを使ってマスキング。
エアアウトレットの穴は、裏側の際できっちりと塞ぎます。 |
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塗り上がったアッパーカウル | ![]() |
アッパーカウルの塗り分けはシンプルです。 |
裏面塗装 | ![]() フェンダーの裏側も見える見えないは別として‥‥ 吹きっぱなしでは、ちょっと〜 そこで、マスキングをしてブラック塗装しています。 |
![]() サイドカウルもマスキング後、それなりにブラック塗装。 その後、久方ぶりにスポンジのマスキングを外しました。 |
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