外皮はアルミで、芯は薄いベニヤって作りです。 
それでもサイズが小さい事と、縁がしっかりしている為、モノコックって感じの剛性感が有ります。 
また、鍵もかけれますので貴重品も安心です。 
 

でも、タンデム乗車をする為には当然です。 
小物入れは、浅くて小さいので、財布と携帯電話＋αぐらいしか入りません。 

シングルシートカウルでも、普通はリヤフレームを使用して取付けます。 
しかし、今回はスペース活用のため撤去します。　 
 

しかも、リヤフレームに代わる構造材として、CDIユニット、フラッシャーユニット、ナンバープレートブラケットも付いちゃってます！ 

ただし、タンデム不可です。

2）

3）

1）通常の状態 

2）ロックを外して開けると、ナンバープレート（リフレクター）がタイヤに当たって、半分程度でストップ。いきなり物（ジュース等）が転がり出すのを防いでいます。 

3）ナンバープレートを強く引くと、ブラケットがポップアップし水平状態まで開いて保持。ちょっとしたトレイとして使えます。 
 

もちろん、ホイールトラベルはノーマル以上！ 

間仕切りも付いて言う事無し！

ところで、バイクってメカの塊、車と違って贅肉の一つも無くて、工作ってレベルの立ち入る余地はありません。 

でも、シート荷重も加わらなくて、遊びのスペースに　ちょっとの遊び心‥‥どうです楽しんでみませんか？