事例紹介

注) 内容は、2002年度のものです。


テーマ
写真 内容
 
エアコン取付けもDIY!

これで決まり!

  
あれっ! 
目に止まったのが、ディックホームセンターの月間奉仕品。 
何といきなりエアコンスタート! 
これは、DIYでやれって事ですか!? 

以前は、ホームセンターでも、エアコンを取扱っている店が沢山ありました。 
しかし、今では扇風機と除湿器しか並びません! 
ちょっと珍しいな〜 

売場を覗いてみると、しっかりした季節の売場が出来ていました。 
い草、網戸、昆虫、アクア‥‥すごいもんです!! 
そうだ肝心なエアコンは〜? 
有りました! 
これまた凄い扇風機コーナーに、しかも何機種も! 

配管化粧カバー類に、後付けのフィルター類‥‥ 
驚いたのは、掃除機のゴミパックと同様、各社共通タイプのフィルターに‥‥ 
マイナスイオン式! 
安い機種でもそれなりに良くなる〜!? 

そして大事なポイントが〜? 
配管キットが1980円と超ロープライス!! 

これなんです! 
エアコン取付工事代が少し前まで、1.8〜2万円していたのに、近頃1万円! 
これで、配管キットが3〜4千円だったら、リスクの割に旨味は今いちってとこ。 

よーしDIYに決定!!
担当の方〜〜 
物だけでも売ってくれますよね〜!? 
はい‥‥? 
ありがとう!じゃあ、カタログもらって帰ります〜 

ガクッ! 
 

カタログで確認   
載ってる載ってる! 
機能等の詳細を一応確認します。
サイズは、室内機と室外機〜と、OKOK!
2.2KWの6〜9畳用、超余裕です〜! 
2.2と2.5KWが売れ筋ですから、これを外すのは余程でないともったいないです。 

それと、現行機種かどうかってのも一応? 
こういったクラスは、どれもオープン価格って表示で、割引きが〜? 
っていう事は、カタログではわかりません! 

でも一流メーカーで39800円は安いでしょう!? 

で、後日、買おうとお邪魔すると、欠品で数日かかるとの事。 
やられた〜ガクッ! !おかえしか? 

で、注文をして待ってる間に、準備とか出来る事をしておく事にします。 

 

設置場所の確認です ここに室外機を置きます。 

北側で軒も深くて絶好の場所です。

室内側はここです 壁から梁までは約80cm。 
室内機はおよそ75cm幅ですからピッタリです。 
アース付きの独立電源も準備してあります。
配管キットは別売 配管キットは、一般仕様で3メートルと4メートルの2種類有ります。 

取付けレイアウトから測ってみると、3メートルでも余りそう〜 

効率的にも短いにこしたことありません! 
 

化粧カバーも購入 化粧カバーとパテをロイヤルホームセンターで購入しました。 
これは、ついでがあったからです。 
後でわかったのですが、パテは配管キットに入ってました〜!
DIY的大切な物 電気コードは、室内側から室外機に送って帰ってで、単芯2sqのFコードを5メートル。 
室外機の設置にゴムを敷く為、5ミリ厚を1メートル。 
そして、特殊衝撃吸収ゴム(何か凄いらしい)。
ゴムはホームセンターコーナン、コードはディック。
ごちゃまぜや〜!
室外機設置の準備です    
室外機の寸法は、カタログでわかります。 
室内機の左右どちらから配管を出すかを決める事で、設置場所も確定します。 
  
室外機は、しっかりと水平に設置しないと配管に無理な力が加わったり、振動が発生します。 
その結果、ガス洩れ等の故障になるわけです。 
そこで、地面という事もあって、プラスチックや10cmではなく15cmブロックを2個並べて、設置台にします。 

レベル(水平)出しをし易くする為、モルタル空練りで据えます。 
  

ブロックのレベル出し

片方づつ縦横しっかりと水平を出します。 
両方合わせて水平 両方の高さも同じでないといけませんね。
準備万端! 大変お待たせしました〜入荷です! 

物さえ入ればこっちの物、これで出来たも同然!

ほんまかいな〜?
 

part2へ DIY事例紹介トップ  ホーム(家)事例集

Copyright  2001-2008  Makoto Nagai. All rights reserved.