道の駅巡り 西播磨
明石から日帰りドライブで、特産品を買出しに行ってきました! 道の駅の良い所は、レストラン、トイレ、道路情報に加えて旬の特産品が盛り沢山に有る事です。 地元の野菜に自然の幸、そして地場特産品! そば、漬物、地酒、ジャム、菓子‥‥‥きりが有りません! 中でも、その辺りでしか手に入らないって物を見つけた時は、まさに道の駅冥利に尽きるってものです。 また、食事をどこで取るかも楽しい悩みでしょうか? タレントの○○君の様な大食漢でない限りは、せいぜい1〜2食にティータイムとつまみぐい程度。 おみやげで買えるそば、うどん、そうめんは、家で楽しむとして、旬の定食や丼物という事になっちゃいそうです〜!? 今回は、時間の都合で道の駅 「宿場町ひらふく」と「あいおい白龍城」は、コースに入っておりませんが、少し足を伸ばせば立ち寄れます。 是非、あらためて訪ねたいと思います。 |
1 道の駅 やまさき 明石から姫路バイパスの姫路西インターチェンジを下りて、国道29号線を北上します。 出発してから約1時間半程で、山崎に到着します。 道の駅は、町の中心部にあって、一息つくには最適です。 道の駅のすぐ裏手は、揖保川の清流、せせらぎ公園。 ここの、特色としては、米工房が併設されている事です。 「おいしそう米」って、ちょっと食べてみたくなりますよね〜!。 道を挟んで、「宍粟ふれあい市場」も有ります。 |
2 道の駅 播磨いちのみや 山崎から29号線をさらに半時間程、道路際にうっそうとした木々が迫るところが道の駅です。 道の駅のお向かいにある伊和神社の木々が、とっても旅情を醸し出してくれます。 いかにも、やって来ました〜って雰囲気がここには有ります。 そして、軒下に辿り着くや、特産品のボリュームに圧倒されます! また、嬉しいことに、隣接した建物(屋台小屋とかだんじり小屋みたい)には、こんなに素晴らしいみこしが展示されていました。 |
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3 道の駅 みなみ波賀 いちのみやを出発し29号を北上すると、わずか15分程で到着しました。 まさに、29号線は、道の駅 銀座です。 ここは、道路との間口がとても広く、うっかり通り過ぎそうになってからでも、充分間に合います。 車を降りるなり、焼きたてのパンのいいにおいが付近に漂っています。 広〜い駐車場に沿って、建物が長〜く並んでどこから覗いていこうかな〜? その中には、ここの特色であるジャム作りの体験場の建物もあります。 順番に歩く中、建物の合間からせせらぎの音がしてきます。 ちょっと裏手を覗いてみると、やはり揖保川の清流でした。 |
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4 道の駅 波賀 みなみ波賀を出発し、29号線を10分程で到着しました。 道の駅 銀座をとんとんとんと、いやもう一個とんの4番目! 山崎から、あれよあれよで波賀町に〜! ここまで来ると、背後に迫る山々も険しさをまして、かなり奥までやって来ました〜って実感します。 いや〜、ここまでで結構色々と買いまくり〜! でも、まだまだこれからこれから!! 名物の笹うどんは、お土産用も有りますので、大変重宝します。 付近には、不動の滝やサイクリングターミナル、観光りんご園が有ります。 |
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5 道の駅 ちくさ はがから29号線を少し山崎の方へ戻り、途中で千種町への別れ道の429号へ入ります。 山を越えて隣の谷へ、道沿いに流れる小さな流れは、千種川の源流の1つです。 出発してから、4〜50分ほど走ったでしょうか? 72号を下る中で、川の流れは、知らぬ間に水を集めて大きくなっていました。 清流千種川、そのほとりで情緒たっぷりに、道の駅は迎えてくれました。 清流を眺めながら、心温まる郷土料理に舌鼓! おなかが幾つあっても足りません〜! ここの特色として、ミニキャンプ場が併設されています。 また、揖保川同様にシーズンには渓流釣りに鮎釣りとたっぷり楽しめそうです。 |
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6 道の駅 しんぐう ちくさを出て72号から53号を経て、佐用を目指し南下します。 佐用からは、179号線で新宮、龍野方面へ。 途中、播磨科学公園都市に立ち寄る事も楽しみでしょう。 真っ直ぐくれば4〜50分でしょうか? やはり川沿いにありました。 ここは、そば、うどん、そうめんの売り場が充実しています。 また、安全運転などについての情報コーナーも、初心にかえって面白いです。 コンビニも併設されていますので、徐々に、お帰りなさいって気分にさせてくれます。 ここを出れば、龍野はすぐそこ! 龍野でバイパスに上がれば、1時間ほどで明石西インターチェンジです。 おなかいっぱい、おみやげいっぱいの道の駅巡りも終了です。 揖保川、千種川の清流が育むこの地域には、丹波篠山とまた一味違う山里の恵みがありました。 このおみやげがなくなる前に、次のプランを実行しないといけませんね〜!! |
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