さて、ミサワホームの先進性は、既に周知の事実。 
２０数年前に登場した０型は、先進的仕様かつ明朗リーズナブルプライスと画期的でした。 
当然、ニューファミリー他に絶大な人気で、ベスト＆ロングセラ−となりました。 
その当時の、カスタム仕様が、坪単価２５万円程度であったと思います。 
家を一軒セールスするのは、大変な苦労に違い有りません。 
当時よりも、人件費他も高くなっている中で、単価の安い商品を販売する事は、何にもましてのユーザーサービスであると思います。 
基本性能やセンスは、もちろん抜群ですから、正に自分仕様にじっくりと”ホーミング（住まい創り）”が出来る、最高の商品と思います。 

メーカ−の押し着せではなく、予算配分を家具、ガーデニング、趣味、レジャー、果ては教育費にと、普通の生活レベルで考えられる事は、素晴らしい事です。 
とかく、住宅関連は、ローンの名のもと高額な費用が、別物、別会計的にまかりとおっております。 
かねてより、住宅関連の１万円も食料品コーナーの１万円も、全く同じ物と申し上げております。 
なぜ、この商品を話題として取り上げたかについては、以上を含めてこのホームページを御覧頂ければ、もうおわかりの事と思います。