今年も早、2月が終わろうとし、この冬は暖冬だったらしいけど、現実にはそんな印象がありません。 確かに、底冷えこそ緩い気がするけど、しょっちゅう雪がチラホラ〜ポカポカ陽気の日が少ないような 何かダラダラとメリハリの無い冬が続いている感じ〜そんな様子は小さな庭を見ていても伝わってきます。 他の季節なら、写真を撮っている端からどんどん変化してしまって、区切りが‥‥まるで夏の草引きみたいに ところが、ここ最近は、季節の便りが忘れ去られてしまう程の変化の無さ!手短に言えばネタ切れ状態〜!(汗) 間近に賑やかな春が迫っているからといって、この段階をパスするわけにはいかないってわけで‥‥これも手短に |
早春の花
一つ一つの花はラベルよりも質素だけど、沢山咲かせてくれました〜♪
何これ?って、出てきたのも雪割草 地上の葉も無くほとんど野生の趣〜 |
これまた何これ?って、密かな花〜 せせらぎの湿地に咲くコチャルメルソウ |
厳しい環境で頑張る姿に、仲間を増やしてあげたいと思って、ナメクジとかに負けたり‥‥‥ 手短に言えば、懲りずに山野草コーナーでまたまた手に入れちゃいました〜! |
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可愛い雪割草の次にくるのは、これですか〜?いよいよ、シュンランの花芽が沢山膨らんできました! 1株に3つ4つと沢山の花が咲きそう?咲くのが数年ぶりとか当り前に咲かないのが自然です〜♪ |
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ここからは、山野草ではなくて園芸品種の写真です〜 小さな庭の環境が厳しいって笑っちゃいます〜って具合に さらに過酷な場所でしっかりと育つのは、セダムの仲間達!フロント花壇は乾き易くて、夏も冬もカラカラで〜す! |
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続)冬の楽しみ 低山登山
前の便りでは里山、低山歩きだったのに、このたびは低山登山〜
果たして、何が違うやら?もう少しメリハリが有るかな〜って
同じく播磨近辺の手短ではなく、手近な山の写真です。
六甲山系の西にある菊水山からの市街地〜の展望??
この時期、黄砂とか霞とかで不完全燃焼も起きます〜
でも、そんな日ばかりでは無いから、とびっきり楽しめる場合もあるわけ〜!
ここからは、そんな山歩きの御裾分け〜暫く楽しんで見て下さいね〜♪
コースは、高砂市の北辺りから南の市街地側へ縦走しています。
低山とはいえ、海抜0mに近い所から一気に登り始めなければなりません。
その為、寒いこの時期でないと すぐに体が沸騰してしまいます〜
この岩場を200m程登ると尾根道のスタート地点のピークに
スタート地点のピークに辿り着きました〜!まるで森林限界に来たかのような景色が広がります。
この先、進む道が次のピーク(桶居山)を越え、一旦左へ膨らんでから右端の彼方まで続く〜
まるで、刃先のように細い尾根は、左右が切れ落ち途中に引っ掛かる木も凹みもない〜☆
ピークから振り返って北を遠望すると、やっぱり綺麗な雪山が見えます〜♪
これは、近くの雪山ではなくて、ズームで狙った千町ヶ峰(生野の奥)
この先、足元から視線を外せませんので、カメラはリュックの中へ
と言いつつ、北風にバランスを崩さないように気をつけながら桶居山を登頂〜!
ゆっくりしている場所も無いので、先へ進みたいのですが、ここを降りる??
思わずカメラを取り出して、足元を写しましたよ〜臨場感伝わるかな〜?
後に戻るのも同じ事だし、こんな所で体調崩したら洒落にも‥‥ゾクッ
ロープも無いガレ場を正に全身運動で降りてきましたから〜〜ヤレヤレ
少し広くなった尾根で、岩を背にへばり付きながら振り返ってパシャッ
何度も何度もピークを上り下りしながら、ついに海岸寄りの山(鷹ノ巣山)まで辿り着きました。
相変わらず、南方向には穏やかな播磨平野が広がっています。(海の向うは淡路島)
まるで、雪山から海まで歩いて来たかのような楽しさ溢れる山歩き?でした〜♪
さあ、下山です!足元を見ると〜 ここから先は、やはり激下りですね〜☆
険しい低山登山の次に、ハイキング気分で楽しめる山の写真も紹介しておきます。
相生市の天下台山は、色んなコースが整備されてそれぞれに楽しめそう。
頂上からこんなにゆったりと下る登山道(園路?)が有ってビックリ〜
正面に見えるのは、相生湾!下山後の冬の味覚が楽しみ〜♪
道の駅 白龍城(ペーロンジョウ)
今が旬!何がって、それは牡蠣(カキ)〜!目の前で焼いてくれて‥‥並ぶ価値有りの味と安さ〜!
カキの入ったお好焼きや天婦羅とかをテイクアウト出来たり、楽しくて美味しい気軽な城です!
(正面に見えている山は天下台山)
と言うわけで、この便りでは、雪山を越えて行く事は出来ませんでした〜
この先、雪山は遠ざかる一方‥‥ 待ちに待った春がやってくる〜♪
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