秋も終わる頃 |
今年は、振り返ってみると秋が長かったように思う。 それは残暑を引きずらなかったことで、秋の気配を早くから感じていたせいだろう。 何かメリハリのない季節の流れに、あれよあれよと月日が流れて 気がつけば、中抜けとなってしまった季節の便りで〜す。 それにしても、稲刈りから紅葉までの期間が長かったこと! 夏の終わりにストンと一段落ちて、そこからダラダラと引っかかっていたわけですね〜 そんな長い秋もいよいよ終わりが近づき、庭の小さな自然にも試練の冬がやってくる。 この夏、誕生したばかりのせせらぎにも例外なくやってくる! 果たして大丈夫なのか〜? でも、小さい事ばかり心配していたら人間が小さくなっちゃうよ〜 てわけで、もう少し大きな季節の移ろいも添えときましょうネ! |
秋の半ばに、何を思ったかサギ草の軸がス〜ッて伸びて、見事に一輪咲きました〜! そんなせせらぎは、すっかり庭の中に溶け込んでしまいました。 色んな生き物達の自然な営みが育まれている事でしょう。 |
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最近では、ミースケもすっかりせせらぎファン! メダカやハゼの暮らしが気になるのか? でも、程々にしてあげてね〜♪ |
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おやおや、せせらぎの住人は、外の世界が気になりますか? あっそうだ!まだこんな所で遊んでいても大丈夫〜? オイオイ!オイ? |
起きてるのか〜? チョンチョン あっ、やっぱり冷たくて固まってる〜〜 |
やっと動いた!その調子で落ち葉の下にでも行って下さいね〜 ね〜!ねったら〜ダメだこりゃ? |
ツンツン! カンチョ〜〜♪ |
何すんねん!まったく〜(怒) ヤレヤレ、やっと外に出てくれましたけど、 カンチョー(干渉)し過ぎはいけませんね〜(寒) |
ほっと一安心したのも束の間! 足元に珍しい蝶がいました〜コノマチョウです お〜い、君はまだ大丈夫ですか〜? |
身近なスポットも季節ごとに楽しませてくれます |
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10月末の六甲山三国池は、まだ青葉って感じでした |
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紅葉はなくても、澄んだ池の水が素敵なプレゼントをくれました〜 |
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11月初旬の明石公園は、ポプラ並木に少し紅葉の始まり? でも、剛の池には、既に冬の使者が飛来していました〜 |
11月半ば、姫路の手柄山公園のケヤキは、優しく落着いた紅葉を見せてくれました |
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11月末、北播磨余暇村公園の紅葉は、自然との対比でさらに際立っています |
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背景の妙見山を借景とした雄大な景観は、公園の中にいる事をすっかり忘れてしまいます |
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こちらは、同じく多可町の笹ヶ峰から見た大井戸山の紅葉 自然の紅葉は雄大ではあるけど、大体こんな感じのものです 公園と自然の相乗効果による紅葉の素晴らしさを再認識しました〜 |
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