梅雨入り
  
平年より早まりそうで、結局平年並みに梅雨入り〜 恒例の田植えも梅雨入り前の爽やかな内に終了しました 
その田植えの楽しみに生き物達との出会い‥‥‥ 水田には、意外やとっても多くの生き物達がやってきます 
同じ田をまるで生き物達と共有しているみたい〜 それは何もカエルやアメンボだけの事ではありません! 
田植え前の田には、まるで雪山のように足跡がいっぱいというか、もっと豊かに残されているのかも? 
アオサギの大きな足跡から仲良しカルガモ夫婦、干上がったところに小さなチドリのものまで、 
狸がカエルを追いかけて走った跡は、ちょっとドラマチックで攻防が目に浮かびそうなぐらい 
面白いのは、ラジコンタンクが走ったようなカメの足跡、ぐるぐるぐるりんと辿ってみる 
最後が田の中で途切れているのは、日の出でしょうか泥の中に潜っている証拠です〜 
また、田植えをしていても、かなりのバードウオッチィングが出来るんです 

アオサギ、アマサギ、カルガモ、トビ、ハシボソガラス、キジ、ケリ、コアジサシ、シロチドリ、 
キジバト、ハッカチョウ、ヒヨドリ、ムクドリ、モズ、ヒバリ、ツバメ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ 

これで何種類? 田と畦だけでこの種類ですから、田畑は豊かなんですね〜! 

これからの季節は、花も一段落して芝と菜園の手入れが主 
植え込みや花壇は、すっきりさせる事で病害虫予防 
キャー虫〜!ってスプレーするわけには‥‥‥ 
 

 
 
ヤマボウシの爽やかな白い花 
シャラも白い花を咲かせてる〜
うっとうしい梅雨時には、白い花がよく映える
ペチュニアのキリンウエーブって品種 
雨の多い時期は、吊り鉢を楽しむのはいかが? 
日照不足で多少徒長してもOKだし、ナメクジも来ません! 
軒下であれば、雨にも打たれずスッキリ清涼感を演出してくれます 
 
昔から農家は、ツバメを大切にしてきました 
その為、大きな納屋はまるごとツバメのお宿 状態 
ここは、トラクターがちょうど入れる中2階の床下 
手を伸ばせば届く程、トラクターの赤い屋根が見えてます 
人やミ−スケをすっかり信頼してくれているんですね! 
子育て中は、あまり近付かないようにしてあげないと
でも、元気な雛達をちょっとだけ御紹介しましょう! 
写真を撮ろうにもじっと口をつぐんでしゃがんでいます 
ところが、まだ目も開いていない雛達なのに 
親鳥が餌を持ち帰った時だけは、ピイピイと賑やかです 
親を驚かすといけないんで、留守中に元気な様子を何とか? 
そこで、白い紙切れをサッとちらつかせてカシャ! 
どうやら親の白いお腹に反応しているみたい 
でも、これも目が開くまでの裏技です
 
季節の流れは早いな〜 つい先日苗を植えたような気がするのに、こんなに大きくなったナスビ 
初期にちょっと窒素過多ぎみで心配したけど、次々と花を咲かせてどんどん実ってきている 
そうそう忘れてならないのが、おなじみ常連さんの活躍! 
写真にも2人(匹)が出演中〜 1人(匹)1株担当ですか〜?
 
キュウリも次々と、結実後は一晩でびっくりするぐらい大きくなるので、毎日が収穫です。 
ミニトマトも早くも鈴なり、これから気温が上昇すれば上から順に真っ赤に色付くはず。
 
うわっ! まさか虎視眈々とレギュラーの座を狙ってる? 
開けていたスイング窓からサンルームに遊びにきてました〜! 
それにしてもアルミ枠しかないツルツルのガラス面を上手く登るね! 
ところで、これは、またまた見なれない模様ですが‥‥‥たぶんシマヘビの幼体? 
我が家の庭は、ベビーラッシュ!? ますます豊かになっていく〜!!
 
 
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