事例紹介 |
【トイレのリフォーム】 |
和式水洗トイレを洋式にリフォームとなれば、ごく一般的な工事と言えます。 ただ、小便器と手洗いを別に設けるとなれば、カタログイメージでなら存在しても現実には珍しいのでは? しかも、わずか1畳余りのスペースで、それを実現しているのだから、相当な生みの苦しみがあろうというもの。 と同時に、最近の設備機器の省スペース性をフルに活かしたプランであるとも言えるでしょう。 タイル貼りで公衆トイレにも通じるような無機的な空間が、温かみを感じられる落着いた空間へと変化。 又、狭いながらもホテルや商業ビルの化粧室的な雰囲気が、パブリックな使用への対応を可能としている。 当初、誰もが考える手洗い付きの大小兼用スタイルでゆったり、且つ、スムーズなリフォームを考えました。 ところが、小便器が無くなるのは不便との意見を尊重し、元々の機能は全て受け継ぐ事で不安を解消。 狭いからといって、安易にプランをまとめるのではなく、条件が厳しければこそ優れたプランに至ると考えなければ! |
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<仕様>
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